2019年のおせち料理には「ととしーと」を使って、お正月に彩りを添えてみませんか
こちらの参考おせち料理では7箇所に「ととしーと」を使用しており、その中から選りすぐりのアレンジレシピを大公開!!
ご祝儀袋などの水引きでよく目にする結び方になります。
色違いで2本取り3本取りと出来ますが、レシピは1本取りで、ご説明します。
1.片方(右側)を長めに二つ折りにします。
2.右端を上に持っていく。
3.輪を作るようにして、そのまま下へ。
4.右の端を左の端の下を通します。
5.輪になった3箇所、左の輪から、上から通して、次は下から、次は上から通していきます。
形を整えながら締めていけば出来上がり。
切れ端を揃えてカットし、上向きにすることで縁起の良さを表します。
きつめに締めると丸みを帯びてコロンとした可愛い感じになり、結び目に余裕をもたすと基本形の「あわじ結び」になります。
あわじ結びは、両端を引っ張ると更に強く結ばれることから「固い絆」「末長いお付き合い」という思いが込められているそうです。
シンプルな結び方ながら本数を増やすごとに華やかさが増していくので、初心者さんにオススメの結び方です。
1.右端が長くなるよう二つ折りにして、右端が下、左端が上になるようにクロスして、輪を作ります。
2.長めに確保した右端の中ほどをつまんで輪に通します。
3.そのまま引っ張っていくと輪が締まり結び目が完成します。
4.切れ端をお好みの長さにカットしたら出来上がり
こちらは、1つの結び目に紐が揃って入っていることから「二人で一つ」という意味合いもあるそう。
色の組み合わせ次第で、和風にも洋風にもなる花デコです。
1.4㎝前後幅にカットします。幅が小さければ小さい花に、幅を大きくカットしたら大輪になります。
2.二つ折りにします。
3.等間隔で斜めに切込みを入れていきます。
4.ピンクも同様に切込みを入れたら2つを重ねます。
5.端から巻いていきます。
6.巻き終わりを楊枝などで止めたら、お花の完成。
次に葉っぱを作っていきます。
7.葉の型抜きが無い場合は丸型でも出来ます。
8.緑の「ととしーと」を丸くカットします。
9.丸型をずらして葉っぱの形になるように再度、型抜きをします。
10.1つの丸で2枚の葉っぱが作れます。
11.ストローを用意します。
12.ストローの先端を指で潰します。
13.14.葉脈のように抜いていきます。
お花に添わせて飾り付ければ出来上がり。
こちらは、型抜きだけの簡単なデコです。
(型抜きは、100円ショップのものを使用しています)
しずく型でカラフルに抜いたら、丸型で黒ととしーとを型抜きします。
型が無い場合は、しずく形にフリーハンドでカットして、タピオカストローのような太いストローで抜くことで代用もできます。
平らな膳の上に飾る場合は、そのまま羽根のように重ねて置いていけばOKなのですが、他の食材の上に飾りたいなど崩れるのが気になる場合は、少量のマヨネーズを糊の要領で使用すると、ととしーと同士が貼り付きます。
おせち料理の飾りには勿論、煮ても焼いても美味しいので福袋(餅巾着)などを結んだり、お雑煮の彩りにも最適です。
今回、参考おせち料理で使用した特選蒲鉾3種と「ととしーと」がセットになって送料込みのお得セット商品が期間限定で販売スタート!!
おせち料理に合う特選蒲鉾3種(昆布の太巻き蒲鉾・地曳かまぼこ/海老・穴子)と8色ととしーとがセットになっております。